ファッションデザイン科
自らの感性で世界中の共感を
個性を活かし感性豊かなデザイナーを目指します。感性を磨きイメージをデザインすることはもちろん、実際にデザインを形にする技術を身に付けます。
高田賢三、山本耀司、川久保玲そして仙台出身の熊谷登喜夫、菱沼良樹、宮城文化服装専門学校からm/m(ミリ)のデザイナー丸川雅行が活躍しています。
日本人デザイナーが服を通じて様々なメッセージを発信し、世界中の多くの人々の共感を得ています。皆さんにもそんな可能性が開かれています。
卒業後の進路
デザイナー
テキスタイルデザイナー
カラーリスト
スタイリスト
ビジュアルマーチャンダイザー
ファッションアドバイザー など
取得可能資格
洋裁技術認定
パターンメーキング技術検定
ファッションビジネス能力検定
ファッション販売能力検定
ファッションコーディネート色彩能力検定
ファッション色彩能力検定
マナー・プロトコール検定
よくある質問
- Q1デザインに興味があるのですが、絵が苦手なので無理ですよね?
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絵についても基礎から何度も何度も繰り返して学習していきますので上手に書けるようになっていきます。
デザイナーに必要なのは絵の上手い下手よりも豊かな発想がなによりも大切です。
- Q2デザインのセンスがなくても大丈夫でしょうか?
- 絵の勉強だけでなく、発想の授業や美術作品の鑑賞等、センス・感性を磨く授業も行なっているのでセンスに自信がなくても全く問題ありません。
- Q3卒業してすぐに○○になれますか?
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デザイナー・スタイリスト・バイヤーなど、卒業後に自分メインで仕事をするのは難しい職業もあります。
そういった職業は最初はアシスタントから始まる会社が多いです。もちろん学校に求人は来ますが決して数は多くありません。
しかし、求人が少ないから就職できないのではなく、卒業してアシスタントや他部署でで経験を積んでからなる場合が多いです。
実際にデザイナーやスタイリスト、バイヤーとして最前線で活躍している卒業生は多くいます。
- Q4高校生のうちに準備をしておくべき事はありますか?
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専門知識は入学してからでも十分に間に合いますので、ミシンなども事前に購入する必要はありません。
そのかわり、一般教養は礼儀・マナーを入学前から勉強しておくと、就職の時に必ず役に立ちます。
- Q5入学試験はありますか?
- 基本的には書類選考のみとなります。欠席が多い方や大きな病気を持っている方などは確認の意味で面接を行う場合があります。