宮城文化服装専門学校ロゴ

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学校の特徴
歴史と伝統 確かな技術をその手に

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旧宮城文化服装専門学校は専門学校(専修学校)の制度がまだ無い1957年(昭和32年)に、東京の文化服装学院の連鎖校として「宮城文化服装学院」という校名で開校しました。その後、1976年(昭和51年)専修学校の制度が誕生すると同時に「宮城文化服装専門学校」と校名を変更しました。

これまでに1万5千人以上の卒業生を輩出し、ファッション業界にも認知されています。2016年、開校60周年を期に個人立を廃止し、2017年学校法人守末学園宮城文化服装専門学校として新しく開校スタートしました。

文化服装学院の連鎖校

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宮城文化服装専門学校は東京にある文化服装学院の連鎖校です。連鎖校とは姉妹校のような意味ですが、1校と1校の姉妹校とは違い、文化の連鎖校として国内に57校、海外に7校の学校があり、最新のファッションやファッション教育の情報共有を行っています。
連鎖校は教科書や洋裁用具が文化服装学院と同じなので、仙台でも東京で学ぶ技術と同じ技術を身につける事ができます。また、原型(洋服の設計図を作る元となる型)も縫製工場や雑誌では一般的な文化式の原型を使用しているので就職後もスムーズに仕事ができます。

信頼と実績

旧宮城文化服装専門学校は、1957年に開校して以来、卒業生の活躍もあり学校も認知され、今まで外部からも様々な依頼を受けてきました。東北博覧会でのファッションショー開催。仙台・宮城観光PRキャラクターである「むすび丸」のサンタクロース衣装の制作。ベガルタ仙台マスコットベガッ太君の20周年記念ユニホーム制作。仙台光のページェントの子どもたちの衣装制作。東北ドリームコレクションのフィッター。スポーツランドSUGOのレースクイーンの衣装デザイン。NHK・情報パレットでの民族衣装のコーナーレギュラー出演。フィギュアスケートの浅田真央選手の衣装制作。他にも数えきれないほど様々な依頼があります。決まったカリキュラムとは別にこういった通常経験できない事が経験できるチャンスがあるのも宮城文化服装専門学校の特徴です。

身につく技術

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宮城文化服装専門学校ではすべての学科で服づくり(縫製)の授業があります。例えばショップの店員になる場合「作れるものを販売する。」「どう作られたかわからないものを販売する。」どちらが販売員にふさわしいでしょうか。「作れる人が書くデザイン画」「作れない人が書くデザイン画」どちらがデザイナーにふさわしいでしょうか。特に最近は服づくりが出来る人が非常に少なくなっています。今、縫製の技術を身につけるという事は、ファッション分野で仕事をするうえで大きな武器となります。 「ミシンなんか触った事が無い」「針と糸も使い方がわからない」という人も多いと思いますが、入学生のほとんどはそのような方です。ミシンの使い方、道具の名前、すべて基礎からはじめますので安心してください。

高い就職率

就職のために、履歴書やエントリーシートの書き方から個別の模擬面接まで一人ひとりに対し指導します。卒業生の9割以上はファッション分野に就職します。また、すべての学科で縫製の技術を身につける部分において、販売職から縫製職へ転職など、職種の変更がしやすいというメリットになります。特に縫製業においては若い人で服づくりをできる人が非常に少ないので年齢問わず仕事に就く事が可能です。

学べる他分野

学校法人守末学園として、同じ校舎に仙台ヘアメイク専門学校があります。1つの校舎に美容とファッションの2つの学校というのは全国的にも非常に珍しい学校です。本来、ファッションの学校では美容分野は学べませんが、同じ校舎にあるからこそ、ヘアメイクやネイル等の美容学校で学ぶ技術を習得する事ができます。

良好な立地

2017年(平成29年)に学校法人守末学園として新しく開校した宮城文化服装専門学校の校舎は仙台駅から歩いて5分という仙台の中心地にあります。電車・地下鉄・バス、どんな交通機関を使っても通いやすい場所に学校があります。

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