ファッションビジネス科
ライフスタイルの一部としてのファッション
消費者のこれからのライフスタイルを提案する。消費者のニーズに合った服を提供する。ファッションアドバイスをする。そんな道に進みたい人の学科です。
ファッションは、衣食住、生活のすべての分野にわたって人の生き方を刺激し、豊かにするものです。
ファッションに関わるということは、ファッションに気を配ることによって生き方を意欲的にし、イキイキと暮らすことを提案するということです。
ファッションビジネス科は、マーチャンダイジング（商品化計画）から流通、そして小売に至るまでの専門知識を学びます。
そして、ファッションを通してライフスタイルを提案する人になるための学科です。
卒業後の進路
マーチャンダーザー
セールスプロモーター
バイヤー
スタイリスト
プレス
ファッションアドバイザー
セールスマネージャー
ビジュアルマーチャンダイザー など
取得可能資格
ファッションビジネス能力検定（必修）
ファッション販売能力検定（必修）
パーソナルカラリスト検定（必修）
ファッション色彩能力検定
洋裁技術認定
パターンメーキング技術検定
マナー・プロトコール検定
色彩検定
よくある質問
- Ｑ1「職業実践専門課程」とはなんですか？
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「企業と連携し実務の知識や技術等を身に付けられる実践的な職業教育に取り組んでいる学科である」ということを文部科学大臣が認定したものです。
本校では実店舗での実習や特別授業の実施等、就職後を見据えたカリキュラムを積極的に取り入れています。
- Ｑ2卒業してすぐに○○になれますか？
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デザイナー・スタイリスト・バイヤーなど、卒業後に自分メインで仕事をするのは難しい職業もあります。
そういった職業は最初はアシスタントから始まる会社が多いです。もちろん学校に求人は来ますが決して数は多くありません。
しかし、求人が少ないから就職できないのではなく、卒業してアシスタントや他部署でで経験を積んでからなる場合が多いです。
実際にデザイナーやスタイリスト、バイヤーとして最前線で活躍している卒業生は多くいます。
- Ｑ4高校生のうちに準備をしておくべき事はありますか？
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専門知識は入学してからでも十分に間に合いますので、ミシンなども事前に購入する必要はありません。
そのかわり、一般教養は礼儀・マナーを入学前から勉強しておくと、就職の時に必ず役に立ちます。
- Ｑ5入学試験はありますか？
- 基本的には書類選考のみとなります。欠席が多い方や大きな病気を持っている方などは確認の意味で面接を行う場合があります。
