服装科 | 小野寺さん
服装科を選んだ理由は?
もともと服や小物などを作るのが大好きで、もっと専門的に服づくりを学びたいと思ったからです。
実際に服装科で学んでみてどうですか?
想像していた以上に、服づくりというものが簡単なものでは無いのだなと思いました。ただ縫えば良いのでは無く、やらかければいけない事が沢山あって大変ですが、その過程も楽しいので毎日充実しています。
学校で楽しい事はなんですか?
毎日楽しいです。やはり好きな事を毎日やれるので、辛いこともあるけれど、入って良かったと思っています。
服装科で大変な事はなんですか?
課題が大変です。服装科は他の科に比べて服を縫う量が多いです。縫いの課題が沢山でるので、毎日こなしていくのは大変です。
将来の目標は何ですか?
優秀なパタンナーになる事です。
服装科はどんな人が向いていると思いますか?
ファッションという派手はイメージとは裏腹に、服づくりは本当に地味な作業です。何度もやり直しを繰り返す事は、少なくないのでとても根気が必要です。なので、根性がある人、何事も諦めずコツコツとやっていける人は向いていると思います。
メッセージ
私は宮城文化服装専門学校に入学して本当に良かったと思っています。毎日やることが多く、家でも課題に追われ、辛い事もたくさんありますが、大好きな服に毎日関われる事が、とても幸せです。「パタンナーになる。」という夢の為に日々頑張っています。服づくりを全くやった事が無いという人でも、先生方が毎日優しくも厳しく、丁寧に教えてくださるので大丈夫ですよ。