ファッションデザイン科 | 林崎さん
ファッションデザイン科を選んだ理由は?
幼い頃から絵を描くのが大好きで、自分の描いたお姫様の服をつくって着てみたいと思っていました。絵を描くという趣味が講じてファッションデザイナーになりたいと思い、ファッションデザイン科に入りました。
実際にファッションスデザイン科で学んでみてどうですか?
デザイン画の授業も多く入っていますが、何より服づくりの授業が多く組み込まれていて、服を体感しながら細かく学べるのが難しい反面楽しいです。
学校で楽しい事はなんですか?
同級生皆が服が好きなので、趣味が合う人が多く、学校行事なども楽しく皆でやれることです。
ファッションデザイン科で大変な事はなんですか?
授業で仕上げる絵、コンテストの量が多い事です。
将来の目標は何ですか?
最終的にはデザイナーになりたいのですが、実際に服をつくるともっと服の企画や販売スタッフなど多くの身近に服に関わる仕事もしたいと考えはじめています。
ファッションデザイン科はどんな人が向いていると思いますか?
絵を描くのが好きな人が1番ですが、その絵を実際に自分でつくれるように、製図したり、構造を考えたりするのがデザイン科として大事なので、自分の好きな服のコンセプトがハッキリあると良いと思います。
メッセージ
高校までとは違った、自分の夢の為の勉強は何をやっても楽しいです。何より自分でデザインした服をつくり、形になっていくのを見ると、自分に技術が見に付いていくのを実感できるので、大変な事もありますが、毎日充実しています。興味のある方は是非遊びにきてください。