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服装科 | 高橋さん


服装科を選んだ理由は?

他の科に比べ、多くの縫製方法やパターンの引き方が学べるからです。また、デザインを読み取り、形にする力を身に付けたかったからです。

実際に服装科で学んでみてどうですか?

洋服を作る課程には、パターン作成や裁断、印つけ、くせとり、縫製など、様々な作業があります。服造りがこんなにも大変なのかと驚きました。何回も失敗したり、つまづいたりしましたが、服装科で学ぶことは、服をつくるのに大切なことばかりで、日々成長することが出来る学科だなと思いました。

学校で楽しい事はなんですか?

ファッションに関する知識が沢山学ぶことができ、多くを吸収して知識の幅を広げることが出来ることです。授業外のことでも先生に話を聞いたり、つくりたい服の縫製方法を一緒に考えてくれます。また、週に1度あるクラブ活動(選択授業)も楽しみです。色々なクラブがあり、通常の授業とは違った事が楽しめます。

服装科で大変な事はなんですか?

多くの縫製を学ぶので、難しい縫製やパターンを身に付けることが大変です。今まで何回も縫い直したり、パターンを書き直したりしました。沢山失敗しましたが、作業を繰り返す内に、前よりも上達してる!と感じることができます。大変なことも多いですが、上手くいった時や綺麗にできた時は、本当に嬉しく、次もがんばろうと思います。

将来の目標は何ですか?

縫製とパターンが正確に出来る技術者になることです。また、自分のお店を持ち、そこで教室を開いたり、自分でつくった洋服や小物などを置きたいです。そして、趣味の編み物と刺繍をもっと極める事が目標です。

服装科はどんな人が向いていると思いますか?

洋服が好きで、つくる事に興味があり、洋服づくりの知識や技術を身に付けたい人。服づくりはとても細かい作業が多く、ミリ単位の世界です。やり直しをすることもあります。細かい作業、繊細な作業を続けていく覚悟のある人が向いていると思います。

メッセージ

学校は毎日大変だなと思うことばかりですが、毎日楽しく過ごす事ができます。ファッションが好きな人なら、大変な学校生活も楽しめると思います。

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